
正社員としてアスリートを雇ってくれるってホント??
もちろん、ホントですよ!
最近は働き方改革で、本気で競技したい人には時間面、経済面共に応援してくれる企業が増えてるんですよ!
でも、企業はそんなことして何になるの?
そんなことしたら損するんじゃない??
企業がアスリートを応援するメリットは沢山ありますよ!
・アスリートの活躍がPRにも繋がる
・スポーツ界の勝利者を企業の中核候補として取れる。
・スポーツを通した社会貢献CSRも可能になる
へ~。。なんか難しそうだけど、とりあえず登録してみます!
ありがとう!早速、企業A社を紹介するね!!
目次
本日は、筆者である私が所属します企業【株式会社ハブ】で行っている、現役アスリートと企業のマッチングをサービスをご紹介したいと思います。
アスハブって何??
アスハブと聞いてももちろんピンと来る方はいらっしゃらないと思ます。アスハブは「株式会社ハブ」が主体となり始めた、現役アスリート就職支援サービスです。
現役アスリートといいましても、市民ランナーレベルで続けている方~日本代表クラスまで幅広く対応可能なサービスです。
具体的には?
主には、現役として競技を続けたい方に正社員雇用の上で「時間的」「経済的」サポートをして頂ける企業さんをご紹介するといったサービスになります。時短勤務に対応していただいたり、活動支援金を頂くなどの支援を実現しております。
【アスリートに興味のある企業さん】と、【現役を続けたいアスリート】を集め、面会の場を取り持つ就職支援サービスです。
どんな方におすすめ??
・スポーツを何歳になっても現役で続けたい方
・実業団やプロへは実績が及ばなかったが、今後も本気で取り組みたい方
・もう少し練習時間が欲しい方
・実業団などチームではなく、一人で練習したい方
・金銭的な支援が欲しい方
等々、様々なスポーツと経済的な問題のバランスに不満を抱えていらっしゃる方におすすめのサービスです。
今回ご紹介するのは、競技者のレベル問わず、そんな不満を少しでも解消出来たらと発足したサービスです。
市民ランナーでも参加可能?
もちろん、競技に取り組みたい気持ちか見受けられれば、それ相応の対応をして頂ける企業様がございます。競技力に関係なく、企業様とマッチングさせていきます。
なぜこのサービスを紹介するか?
実際私自身、2019年3月に立命館大学を卒業して以来、プロの中距離ランナーという肩書で、情報発信やスポーツコーチング、サポート、スポンサー料を中心に生計を立てながら、自身もランナーとして活動して来ました。私自身それでも十分満足した生活はできていましたし、今後3年はこのまま活動を続けようと考えていました。
しかし、飛騨御嶽高山トレーニングセンター(日本の高地トレーニングのメッカ)で日本代表サポートのお仕事をしていたある日、ある一人のランナーの方から話しかけられました。
その方とお話をしているうちに「アスリートの就職支援事業をするから、自社例を探している企業があるんだけど興味ない?」という1つのお誘いを頂きました。
私は少し戸惑いながらも、その会社に行ってみるとそこはIT企業でした。
優しそうな社長さんとお話を進めていくうちに、「アスリートとしてのキャリアはバックアップする。練習時間も取っていい。」と、働き方改革ってこのことなんだというような言葉を頂きました。
そして、何より響いたのは、「スポーツコーチや情報発信のお仕事も応援するし、お金も出す」と、応援いただけたことでした。
まさか、こんな簡単に芯の強い自分が揺らぐものなのかと自分自身を疑いましたが、非の打ちどころのない勧誘に惹かれ、入社を決意しました。
入社後は、私はIT企業の営業マン、そしてアスリートの就職支援事業「アスハブ」の営業マンとして仕事を開始いたしました。
毎週火曜日と金曜日は時短勤務。16時半~17時に退社し、練習をできる生活。出社も10時までのため、朝も余裕をもって朝練習を行えております。
それ以外の日にも残業はなく、19時には家についていることがほとんどのため、スポーツコーチング等の副業も支障なく行えております。
プロの時に比べて、出社時間が均一のため、生活リズムも整い、お金のために過剰労働することも減りました。
結果的に、競技のしやすい環境を得ることができ、私自身、このサービスを誇りに思っております。
以上のことから、私は本サービス【アスハブ】を皆さんに胸を張ってご紹介させて頂きたいと思います。
アスリート入社後の私の生活の例
7時半~8時半:朝練習を行う
9時半:会社まで自転車通勤
10時~12時:午前勤務
12時~13時昼休み
昼3時~16時:午後勤務
17時~19時:夕方練習を行う
19時~22時自由時間→22時半就寝
1日のスケジュールは個々で異なる
もちろん、それぞれの望む勤務体系や練習希望時間は異なります。フルタイム労働を好む方もいらっしゃれば、練習だけをしたいという方も一定数存在します。
アスハブでは、あなたが望んだ生活スタイルにできるだけ近い形で容認してくださる企業様をあなたとマッチングできるように精進しております。
アスリートってハードル高くない?
市民ランナーレベルの方でも、企業様次第、相談次第で勤務時間の融通や金銭的支援を受けられる可能性はあります。
全国レベルのアスリートの需要が高いのは確かですが、練習時間が少し欲しい等の軽い提案なら、市民ランナーレベルのアスリートでも飲んでくれることも多いです。
就職が決まらないことはあるの?
短期的にみると、決まらないパターンもございますが、実際に弊社では常にアスリートを支援いただける企業様を発掘しております。1回でうまくいかなくとも、高確率でマッチング成功へとつなげることが可能となります。
また、マッチングイベント等にもご招待可能で、実際に経営者の方々とラフに会話を楽しむことが出来ます。
余裕をもってご登録いただくことをお勧めしております。
企業側のメリットって何?
アスリートを採用するにあたって、企業さんは様々な効果を期待されてらっしゃいます。
①PR効果
②人間性の高い人材の確保
③スポーツを通した社会貢献
④スポーツ業界への進出
⑤障がい者雇用(パラアスリートもサービス利用可能)
このように様々なメリットが存在するため、アスリートに少々の支援をしても問題なく、メリットの方が大きいというのが企業の本音です。
是非アスハブHPをご参照頂けたらと思います。
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また、私の公式ラインも追加していただきご質問にお答えすることも可能です。